前回公表した2023年6月11日時点から約1年経過しました。
投資成績がどうなっているのか、忘備録としてまとめておきます。
目次
2024年6月時点の投資成績はどうなった?
前回2023年6月11日時点が下記の通り
2021年12月以降のところで減少してるが、
リバランスや車購入のためなど、一部を現金化したためであり、基本的にはずっと右肩上がりで伸びてきています。
一方、2024年6月1日時点の投資状況はこうなっています。
この1年間でざっと1,500万円ほど増えていることになります。
国内株が1,100万円増
投資信託(SP500、NASDAQ100)が100万円増
ここには写っていませんが、信用買いで300万円ほど増えています。
すごい勢いで増えています。
ただしかし、NISA枠としては投資信託の分だけであり、国内株式はすべて特定口座なので売却した場合、利益の20%が税金として持っていかれます・・・
個別銘柄の状況
個別銘柄は下記の通り。
商社、銀行が思った通り、かなり伸びてくれました。
しかし、売るつもりは毛頭ありません。
また、それぞれ配当も大きいですので、頂いた配当はそのままNISA枠の投資信託(SP500、NASDAQ100)に回していっています。
今後の見通し(個人的感覚)
アメリカはインフレによる物価高騰が続いており、政策金利も上げているがなかなかインフレが収まらない模様。
一方で、経済の減速が見えてきているとのことで、利下げもこれからということだが、逆に日本はインフレがこれから本格化してきて、金利を上げなければいけない状況になってきている。
現に先日大手金融機関5行が住宅ローン金利の引き上げを発表したところ。
金利が上がれば基本的に株価は下落方向に向かうが、銀行においてはまさに利益増大環境なので、これからが本番というところ。
銀行株は既にそこそこ上がってはいるものの、これからが本番ではないかと思う。
まとめ
2024年に入ってからかなりの伸びを見せてくれた。
各社ともに増配、自社株買いと株主還元が大きかった。
経済アナリストにおいてはこれから日本株の時代が来る。
日経平均5万円、10万円も夢ではない
との発言もあるよう。
また、円安はどんどん進むとの見方もあるようなので、商社は為替による利益効果も大きいことから、まだまだ落ちないのではないかと思う。
まだしばらくインフレが続きそうなので、投資一択。
なお、投資は自己責任ですので、ご自身の判断でお願いいたします。
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