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ブルーレイレコーダーの熱対策について

皆さんのお家ではブルーレイレコーダーが熱を持ったりしていませんか?

ある日、我が家のブルーレイレコーダーが

録画もしておらず、また全く使ってもいないスタンバイ状態のままなのに、天板が触れないくらいにめちゃくちゃ熱くなっており、テレビ台(木製)までもがほんのりと熱を持つ状態にまでなっていました。

これはおかしいと思い、色々と調べ、その対策法まで考えましたのでまとめておきます。

 

ブルーレイレコーダーが熱くなっていた理由

ゆいかよ
ゆいかよ
ブルーレイレコーダー本体の故障なのか!?

と思うくらいに熱くなっていました。

天板が触れないほどに熱くなっていました。

故障かなと思い、すぐに購入した店舗の担当の方に電話。

 

すると

販売店の店員さん
販売店の店員さん
そういう仕様になっているんです・・・

とのこと。

理由などを含めて聞くと、

どうやら最近のレコーダーはファンレスになっているとのこと。

その理由として、

①機械内部にほこりが入りにくいようにするため

②音を減らすため

ファンを付けずにレコーダー本体の底面を放熱板とした設計にしており、そこから排熱する仕様になっているとのこと。

 

レコーダーを入れているテレビ台が金属製なら、まだ少しは排熱に有利だったかもしれませんが、我が家のテレビ台は無垢の木でできたものであり、熱が逃げにくくなっているのかもしれませんが、このまま放置しておいて良いものか?

触れないくらいに熱くなるのって大丈夫なの?

そして

機械の熱暴走(誤作動)

電子部品などの寿命が短くなる

などの支障が生じるのではないかと思い、何らかの対策をしておくべきと考えてみました。

 

考え出したブルーレイレコーダーの熱対策

ネットでいろいろと調べていると、USBファンを配置するなどのアイデアが多かったのですが、配線がごちゃごちゃしますし、一番腹に落ちなかったのが

ゆいかよ
ゆいかよ
ほこりの問題、更には電気を使ってずっと回っているのもなぁ・・・

ということで、他に対策はないかと考えました。

 

そもそも熱くなっている理由が底面からの放熱ということなので、考え出した対策がこれです。

 

排熱しやすいように台を作成し、その上にレコーダーを乗せることにしました。

モノとしてはこんな感じです。

100均で材料を買ってきて作成しました。

すると効果は抜群!!

レコーダー本体が嘘のように熱を持たなくなりました。

 

排熱台の作り方と材料について

お安くでき、また、効果も抜群ですので皆さんにも紹介させていただきたいと思います。

全てダイソーで購入してきました。

材料①ジョイントラック用棚Ⅱ型(25×40cm) 300円(+消費税)

 

材料②クロームメッキワイヤーネット(47.5×22cm)13×6ます 100円(+消費税)

材料③結束バンド 100円(+消費税)

これだけです。

位置を合わせて結束バンドで固定するだけ。

 

 

 

簡単にすぐにできます。

合計で550円。

安く、簡単、効果抜群。

 

ブルーレーレコーダーの熱対策に悩まれている方、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

ABOUT ME
yuikayo
近畿圏在住の40代です。 妻、子と3人家族、ついに憧れのマイホーム建築! お気に入りのものなど発信していきます。