ゆいかよです。
昨日は新築・引っ越しして約1か月、初の居宅訪問がありました。
(一条工務店で建築した場合、営業さんがお客さんを連れてきて、実際の住み心地などをお話してくださいって言われます)
引っ越しして1か月、まだ段ボールが残る中での居宅訪問。
大急ぎでいろいろ掃除して、人様をお迎えできるようにしての訪問でした。
ちょっとしたポイントなどを交えつつ、約40分で終了。
気に入ってくれればいいなと思っています。
そんな中、営業さんからまた電話があり、翌週もお願いしたいとのこと・・・
え!?ペース早すぎません!?
と言いつつ、お受けしました。
ちょくちょくお客さんが来てくれたほうが、こちらも掃除するきっかけになって、家がきれいになりますのでありがたいことです。
ちょっとしたお礼もいただけますので、営業さん、どんどん来てくれていいですからね!!
さて本題に入りますが、今回は2018(1月27日現在)おすすめのスマホについて紹介してみたいと思います。
目次
シムフリースマホについて
既に記事にも記載しましたが、私はシムフリースマホを利用しています。
記事はこちら
スマホと言っても、大多数の方がめちゃくちゃヘビーに使うというわけではないでしょうから、使い道と毎月の支払金額を天秤にかけ、安くてよいものを手に入れていただきたいと思います。
この記事はそのお手伝いになればと思っています。
機種本体を買い換えました
結局2年10か月での買い替えとなってしまいました。。
(個人的にはもうちょっと頑張ってほしかったところですが・・・)
バッテリーが1日持たなくなってきたのと、ちょうど新しいのが欲しいと思ったのが合わさったので、買い替えとなったわけです。
ま、こんなもんでしょうか。よく持った方だと思います。
気になる、私が買い替えた機種ですが、
ファーウェイのメイト9
です。
もともと使用していた機種が
ファーウェイのアセンドメイト7(6インチ)
という機種でしたので、その後継機種ということになります。
またこれは、最近巷で有名になりつつあるファーウェイのメイト10proの1つ前の機種です。
メイト9、メイト10proの違いはまた後程詳しく記載します。
まずは写真を連投します。
なお、メイトシリーズはファーウェイのフラッグシップ機(最上位機種)ですので、
箱からして高級感が漂っています。。
中に入っているものがアイコンで表現されています。
オシャレですね。
イヤホン、急速充電器(USBタイプCです)また、USBの変換アダプタも入っていました。
テーブルが汚な!!
(娘がしょっちゅうシールを貼りやがりますので、格闘してはがしています)
5.9インチです。
私的にはこのサイズで慣れてしまいましたので、これくらいないとと思いますが、
初めて見る方にはちょっと大きいと思います。
しかし、カラーが黒なのでそれほど大きく見えません。
メイト10proとの比較
ファーウェイの最新フラッグシップのメイト10pro
との簡単な比較表を作成してみました。
mate10pro | mate9 | |
---|---|---|
発売時期 | 2017年12月 | 2016年12月 |
OS | Android8.0 | Android7.0 |
CPU | Kirin970 オクタコア 2.36GHz 1.8GHz |
Kirin960 オクタコア 2.4GHz 1.8GHz |
RAM | 6GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64GB |
外部ストレージ | 未対応 | 最大256GB (SDXCカード) |
画面サイズ | 6.0インチ | 5.9インチ |
画面解像度 | 2160×1080 FHD+ (有機LED) |
1920×1080 FHD |
メインカメラ | 1200万画素(カラー) 2000万画素(モノクロ) |
〃 |
自撮りカメラ | 800万画素 | 〃 |
バッテリー | 4000mAh | 〃 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac | 〃 |
USB | USB Type-C | 〃 |
価格(定価・税抜き) | 89,800円 | 60,800円 |
〇まずは発売時期から。
1年の違いです。(スマホのモデル変更って、本当に短いですよね)
〇OSについては、mate10proが最新のAndroid8.0
しかし、Android7.0もまだまだ他社では最新モデルに搭載されていますので、まだまだ古いというわけではありません。
〇CPUはmate10proがKirin970
これはなんとAI(人工知能)が搭載されているということのようです。
どういったところに生きてくるのかはまだまだこれからなのでしょうが、今のところは以下の機能に活用されているということのようです。
・バッテリーの節約(ユーザーの使用状況を学習し、最適な使用環境にする)
・カメラ撮影でのシーン選択(カメラを向けると、スマホが対象を認識し、最適な撮影モードで撮影できる)
などといったもののようです。
メイト9のCPUもクロック数がほぼ同じですので、AIの違いがあるくらいなのでしょうか?
詳しくは分かりません。
それほど違いはないでしょう。
〇メモリ
RAMが6ギガと4ギガとなっています。
これは作業するテーブルの広さと考えてください。
同時に処理できるタスク(作業)の容量を表します。
大きいテーブルの方が作業がしやすいのは確かですが、自分の使用目的においてどこまで大きいのがふさわしいのか、よくわかりません。
これまでのスマホでも2ギガとか3ギガくらいでしたので、4ギガもあれば十二分だとは思うのですが・・・
〇ROM
記憶容量です。
どれだけのデータをスマホ本体に入れておけるのか。
最近は最低でも64ギガくらいになってきていますね。
アプリや写真、音楽のデータなどを入れておくのに必要です。
mate10proは外部ストレージ(メモリーカード)に非対応(アイフォンも同じ)になっています。
一方、メイト9のほうはSDカードを挿せますので、こちらの方が使い勝手が良いのではないでしょうか?
ただし、クラウドで写真データなどを保管される方には128ギガもあれば十分なのでしょうが。
私はパソコンに写真などを保管していますし、音楽などもスマホで聞くことはありませんので、必要に応じてSDカードを使えるほうが便利だと思っています。
〇画面サイズ
mate10pro のほうが6.0インチと大きくなっていますが、これはサムスンの最新のギャラクシーNote8などと同じく、細長い形状になっています。
一方、メイト9は横幅が旧来通りの大きさ(縦横比率)ですので、好みかもしれませんが、私は旧来のほうが見やすいです。
〇画面解像度
要するに画面の綺麗さです。
mate10proは有機ELです。
これからは有機ELがメインになってくるのでしょうが、どこまで綺麗さを求めるかでしょうか。
私は今のメイト9でも十分に綺麗に見えます。
というか、小さなスマホにそこまでの綺麗さを求めてはいませんので・・・
ニュースやメール、LINEなどがメインですので、あまり気にしたことがないです。
店頭のデモ機などを見ると、そりゃ綺麗に見えますが・・・
〇カメラ
カメラはともに画素数が同じです。
どちらもライカのダブルレンズですので、普通にこれだけでもかなりのものが搭載されています。
ちなみに、ライカのカメラなんて普通に10万円以上はしますので。。
ファーウェイ、結構頑張っていると思います。
〇バッテリー
バッテリーの容量は同じ。4,000mAh
今のところ、普通にニュースチェック、通勤時間中のゲーム、メール、LINEなど1日に3時間程度の使用で朝100%、家に帰って80%以上残っていますので、計算上は3日程度は持つのでしょうか?
他のメーカーのスマホでここまでの容量をもっているのはほとんどありません。
大体が3,000mAhくらいですので。
〇Wi-Fi
どちらも最新の規格であるacまでカバーしています。
2.4Ghz、5GHzまで使えるということになります。
〇USB
どちらもType-Cです。
データのやり取りが早くできます。
アイフォンのライトニングと同じく、差し込む向きが上下どちらでも行けるような形状です。
いちいち確認しなくてもよいので、楽ですね。
〇価格
見たままですが、約1.5倍の価格差となっています。
以上のように性能差を改めて比較してみるとポイントは
①有機EL
②AI搭載のCPU
③外部ストレージの可否
くらいの違いでしょうか。
上記ポイントのうち、
①、②は多少の興味はありましたが、③についてはメイト9のほうが使い勝手が良いですので、結局
①、②に対して1.5倍の価格差を出してまで購入するかどうか。
しかも、3年も使えないであろうと想定されるものですので、3万円の差はもったいないなと思い
旧機種のメイト9の購入を決定した次第です。
メイト9の使用感について
メイト9の使用感ですが、
最高です!!
箇条書きで書いていきますが
・指紋認証がめちゃくちゃ早い、しかもエラーがほとんど出ない
(多少指先に汗をかいていてもしっかりと反応、認証してくれます。)
・処理速度が速い!(ネットの画面表示も前に比べて格段に速くなっています)
・写真が綺麗!!!!(さすがライカのダブルレンズです)
動画を見まくったり、電話をかけまくったり、音楽を聴きまくったりなどというように、あまりヘビーに使用しないのでこれ以上言うことはないのですが。。。
皆さんにお勧めしたいくらい、気に入っています。
いや、この記事でおすすめしているんですがね!?
しかし!!!!
残念なお知らせがあります。
このメイト9、
非常によくできる子なんですが、
発売からまだ1年ちょっとしかたっていませんが、
既に・・・
メーカーでは・・・
生産終了となってしまっています・・・
思うに、価格の割によくできすぎる子なので、このまま発売を続けていれば
価格の高い新機種が売れなくなる!
と思ったのかどうかは知りませんが、
販売が終了となってしまっています。
(私もあちこち探しまわって、やっとネットで購入したくらいですので。)
しかも、このカラー。
ブラックがめちゃくちゃかっこいいのですが、正直シルバーはちょっと・・旧機種って感じがします。。
どこで購入できるのか!?
メイト9ですが、既にヨドバシ梅田でも取り扱いしていませんし、なんばのビックカメラでも取り扱いはしていたのですがシルバーしか在庫がありませんでした。
なんばのLABI(ヤマダ電気)でも在庫はゼロでした。
(でも、在庫がないにもかかわらずLABIで黒の実物がなぜか展示されていましたので、実物に触れることができ、そのカッコよさに惚れました。というか、5.9インチあるのですが、黒の高価なのか大きく見えないので、引き締まって見えました)
結局ネットで探し回り、購入したのでした。
まだ売っているかどうかは分かりませんが、
ひかりTVショッピングで購入しました。
(30年1月28日10時時点ではブラックの在庫がまだあるみたいです)
ポイントも10%(+、LINEの登録で+500ポイント)つきますので、実質51,000円程度での購入でした。
ここがなければここも見てみてください。
(ビックカメラ、アマゾンでもまだ在庫があるみたいですね。ただし、在庫は少ないみたいです)
で、合わせて保護シートとカバーも合わせて紹介しておきますと、
保護シートはこれを購入しました。
商品自体はガラスシートではないので薄いタイプのものなのですが、使用感はバツグンです。
指紋もほとんど付きませんし、サラッサラッの使用感です。
薄めなので、貼るときに曲がりやすく、どっちの方向に向いているのか、わかりにくかったりましますが、楽天の商品紹介のところに動画が掲載されていますが、シートにテープを貼って、さらにほこり取りようのテープも用意して貼ると、めちゃくちゃ綺麗に貼れます。
私はほこりも気泡も全く入っておらず、きっちりと綺麗に貼れました。
私の場合はほこり取り用として養生テープ(引っ越しの時などによくあるやつ)を利用しましたが。
(万が一普通のテープの場合、粘着が強すぎてのりが画面に残っては嫌でしたので)
このシート、安いしおすすめです。
さらにカバーですが、これを購入しました。
Spigenのカバーです。
黒のメイト9にしっかりと合って、かっこいいです。
アマゾンで買うのが一番安いです。
アマゾンで見ると、同じような奴でめちゃくちゃ安い!?(199円!?)のがありますが、たぶんこれは違う商品だと思われます。
お気を付けください。
先ほどのシートと合わせアマゾンで購入すれば送料も無料となりますので、お得です。
mate10Liteとの違い。注意事項
最後に注意事項ですが、
メイト10のシリーズから同じような機種としてmate10Liteが出ています。
ファーウェイのLiteシリーズは各モデルに対して出されているのですが、
Liteとついた場合は元のモデルと全く違うものと考えてください。
CPUも違えば、カメラの性能も違いますし、更にはWi-Fiの対応チャンネルも違います。
例えばmate10Liteの場合、最速の5ギガ接続のacには対応していません。
mate10Liteの場合、4万円前半で購入できると思います。
間違えないように注意してください。
(mate10Liteが悪い商品だと言っているわけではございません)
私も当初はmate10Liteの購入も検討しましたが、どうせなら+1万円すればメイト9が購入できますので、そっちにしたというわけです。
以上、私の購入したスマホの紹介でした。
これから格安SIMを検討される方へ
次回は格安SIMの会社の紹介を改めてしたいと思います。
といいますのも、私は既にmineoに入っており、毎月900円引きがまだ1年以上続くのですが、
今から機種を購入して格安SIMに入る場合、場合によってはmineoよりも魅力的な会社があったりします。
そこで、それらのご紹介をさせていただき、皆さんに少しでもお手頃な価格でよいスマホを使用していただければと思いますので、次回、早めに紹介させていただきたいと思いますので、ご期待ください。
なかなかプライベートの時間が取れず、記事の更新ができず申し訳ないです。
また次回をお楽しみにしていてください。