ゆいかよです。
家計の圧迫要因である固定経費の削減がゆとりある家計の第一歩となります。
ということで、皆さんも悩まれていると思う、スマホの利用料についてまとめておりますので是非見ていってください。
少しはお役に立てると思いますので。
目次
おすすめのHUAWEI nova lite2ってこんな機種です
前回の記事
に引き続き、今回は格安SIMの通信会社を比較してみたいと思いますが、その前に、
HUAWEI nova lite2の実物を見てきましたので、その模様からお伝えしたいと思います。
この機種はMVNO専用機として販売されておりますので、家電量販店に行っても取り扱いはありません。
事実、ヨドバシカメラに見に行ってみたのですが、取り扱いはされてませんでした。
ここで引き下がっては!
ということで、マイネオの店舗に見に行ってきました。
以下、写真のアップと感想をまとめておきます。
まずはnova lite2の実機(カラー:ゴールド)です。
これからのスタンダードとなるであろう、縦横比18:9の画面です。
横幅は72ミリと、前回の記事でアイフォン6sと比較いたしましたが、持った感じはそれほど変わりません。
片手で楽々操作できます。
縦長なので、画面のインチ数は5.65インチです。
本体の右側に音量ボタンと電源ボタンがあります。
といっても、電源ボタンはほぼ触ることはないと思います。
というのも、指紋認証がついており、オフの状態からでも指をあてるだけで起動しますので、ほぼほぼ触ることはありません。
ちなみに、指紋認証の場所は次の写真の通り、本体の裏側です。
この上の方の真ん中にある、丸いやつです。
一番上の●二つと小さな黄色っぽいやつはカメラ(ダブルレンズ)と、フラッシュです。
ちなみに、指紋認証はメイト9でもそうですが、感度がめちゃくちゃよく、多少汗をかいていてもエラーになることはなく、さっと認証されます。
しかも、スピードがめちゃくちゃ速いです。
この裏面を見てもそうですが、雰囲気はアイフォン6sとめちゃくちゃ似ています。
最後に、カメラは少しだけ出っ張っていますが、カバーをする場合は何の問題もありません。
写真のピントがちょっと合っていませんね。すみません。
平成30年2月9日発売開始のこの機種が、機種本体23,000円前後となっています。
キャンペーンによってはそこから1万円程度引いたりしているところもあるようですので、めちゃくちゃ安いです。
ということで、次はどこの会社で契約するのがおすすめなのか、まとめていきます。
nova lite2を取り扱っている会社
このHUAWEI nova lite2を取り扱っている会社ですが、確認しただけでも
・楽天モバイル
・IIJMIO
・マイネオ
・BIGLOBEモバイル
・LINEモバイル
・OCNモバイルONE
・NIFMO
などなど、有名なMVNOのほぼすべてで取り扱っているようです。
たぶん、このほかにもまだあるでしょうが、省略させていただきます。
この中のどこで契約するのがおすすめなのか。
比較しながらまとめます。
なお、この中で
お好きな方を選択して契約という形になりますが、それ以外の会社はドコモ系しか利用できません。
ここでは便宜上、ドコモ系での理容と想定して算定をしていきたいと思います。
その1 金額面での比較
まずは金額面からの比較です。
本当はエクセルで比較表を作成して掲載したいところなのですが、私のパソコンにはオフィスをいれておりませんので、フリーソフトで作成した比較表を写真で撮って掲載するという、恥ずかしいことをしてみます。(ワードプレスではフリーソフトの表計算をそのまま掲載することができないみたいですので)
見えますでしょうか??
楽天モバイルからOCNモバイルまで6社の比較としました。
また、条件として
・税抜きの金額で記載
・音声通話、月3ギガまでの通信容量として算定
(多少のゲームをするなど、普通の使い方であれば3ギガもあれば十分かと思います)
・2年間使用した場合の総経費として算定
としています。なお、
初期手数料等は全く加味していませんが、それぞれほぼ同じ程度の経費がかかると思っていただければ結構かと思います。
それぞれ通信料の割引キャンペーンや、機種本体の割引キャンペーン、更には友達紹介キャンペーンなど様々なキャンペーンを実施されていますのでややこしいのですが、結果は上記のとおりとなりました。
上位4社はどこもほとんど差はないと思います。
その2 特色での比較
上位4社の金額比較ではほとんど差がないことが判明しました。
次に、各会社の特色を基に比較してみます。
なお、上げた6社すべての会社において
・通信容量で余ったものは翌月への繰り越しができる
・これら有名どころのMVNOは利用者の増に対して通信容量の増強をしていますので、人が増えたからと言って速度が遅くなることはほとんどないと思ってください。
(これら以外の会社では増強しない会社もあったりして、人が増えれば増えるほどつながりにくい(速度が遅くなる)といったところも実際にあります)
特色のあるところでは
・マイネオ・・・・・友達などとパケット(通信容量)のプレゼントをしあえる
⇒ いつでも、好きな時に好きな容量分。
マイネオ自身が設定しているパケットタンクというものがあり、月末の1週間以内に限って利用可能なのですが、通信容量が足りなくなりそうな場合、無料で1ギガまでもらえる。
逆に、あまりそうな方はタンクに寄付できる。面白い機能もあります。(マイネ王国というものに登録すれば利用できるようになります(無料))
・BIGLOBE・・ユーチューブなどの動画や音楽を聴いたりする方は、月480円追加すると動画や音楽の通信容量が使い放題といったオプションがある。
(通信容量にカウントしないということになるようです)
・LINEモバイル・・LINEでID検索ができる
(LINE以外のほかのMVNOはLINEのID検索ができません)
LINEやツイッター、フェイスブックなどへの接続が無制限(基本使用料に含まれる)
といったものです。
まとめると
・BIGLOBEのユーチューブなどが見放題となる(エンタメフリーパック)
・マイネオのパケットのやり取り(友達、家族同士)、無料で1ギガもらえる(マイネ王のタンク)
・LINEのID検索
といったところでしょうか。
結局おすすめの格安SIMは!?
これまでの比較でわかっていただけたと思いますが、
私のおすすめは使う状況によって変わってきますが、
⇩ これは月900円引×12か月=10,800円引きというのを、
1,600円/月-900円(12か月間)=700円/月(1年間)という表現にしているだけで、同じ内容です。
私はBIGLOBE利用者ではないので友達紹介はできませんが。
ここから申し込めます。
なお、マイネオを契約しようとお考えの方にはこちらのページをご覧ください。
詳しく手続きの流れをまとめております。
⇩
友達紹介を利用して申し込むのがお得になりますので、こちらから申し込むだけで友達割引の適用がなされます。
(私が紹介させていただいたことになります。)
下記アドレスから入っていただくと、公式サイトにリンクされていますので、そのままお申込みいただければと思います。
友達紹介(私からの紹介)を利用した公式サイトはこちら
⇩
http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=V8N7C3T6W2
(平成30年4月6日現在、友達紹介キャンペーンが5月8日までとなっており、アマゾン商品券が1,000円に変更となっていますのでご注意ください)
LINEモバイルの場合は、友達紹介割引もありませんので、ここから申し込んでいただいて問題はないです。
いかがでしたでしょうか?
格安SIMって難しそう、とか、面倒とかいう声をよく聞きます。
確かに、多少は面倒ですが、一度面倒な手続きをしてしまえば後はスマホ大が劇的に安くなりますので、家計が大いに改善されることになります。
使い勝手もほぼ変わりません。
まだまだ分からないというようなことがありましたら、いつでもお問い合わせページにてご連絡ください。
みんなで賢く、よりよい生活を送れるように。
浮いたお金でおいしいものを食べに行ったり、旅行に行ったりしましょう。
楽しまなきゃ損ですよ!