平成29年11月23日(木)
今日初めて床暖房の電源を入れてみました。
と言っても、まだ引っ越しして住むのは1週間以上先ですので、まだテストで入れるだけですが。
一条工務店のブリアールで家を建て、引き渡しの際に一応の説明を受けたのですが、過去記事にありますように、私自身は直接ほとんど話を聞けておらず、嫁ちゃんに聞いたのですがイマイチよくわかっていないようですので、ネットで諸先輩方の情報を頼りに、自分で試してみるほかない!
と思っている次第です。
目次
ついに床暖房の電源をオンに!
11月上旬の引き渡しの際には床暖房をつけていただいており、暖かい状態で引き渡しをいただいたのですが、引き渡し日以降、1か月近くまだ住まない状況が続いているので電源を切っていました。
今週の月曜にエアコンの移設のために嫁ちゃんが新居を訪れ、午前中ずっといたのですが、めちゃくちゃ寒かったようです。
そりゃ、人の気配のない家でエネルギーを全く使用していない状態ですので、外気温に限りなく近づいていたと思います。(ロスガードだけは運転していましたので)
で、本日の11時前の室内温度、湿度ですがこんな感じでした。
一条でもらった温度計・湿度計です。
室内温度は10度くらい。
湿度は・・・??
70%以上もあるの??
住んでもいないのに?
感想すると評判なのに??
なぜなのか、理由はよくわかりません。。
それほど湿度が高いなと思えるような感じもしなかったですので、合っているのかいないのか、よくわからない感じでした。
床暖房の温度設定
で、肝心の床暖房の温度設定ですが、
テストでもありますので
・どれくらいの時間、温度キープできるものなのか?
・電力料金が深夜の安い時間帯で最大限温め、どこまでキープできるものなのか?
を試すべく、以下の設定をしてみました。
・23時から翌7時までの時間限定で
・設定温度は30度
・それ以外の時間は付けない
この設定を1階、2階全てのエリアに適用してみました。
11月24日(金)の午前10時ころに嫁ちゃんがカーテンの取り付けの立ち合いに行きますので、その時点での温度を確認してもらおうと思っています。
そもそもこの設定の仕方で合っているのか、まだよくわかっていませんが(笑)
一条工務店(ブリアール)の断熱性能
そもそも断熱性能はしっかりとしているのか?
夜に温めておいて、昼間は電源オフという対応でどこまで温度を保っていることができているのか?
というのが重要なのですが、
Q値とかC値だとか難しい話はおいといて、
断熱材がこんな感じに入っています。
電気もつけずに撮影したので暗い画面で見にくいですが・・・
これ、エアコンの配管穴に入っていた断熱材です。
セゾンやブリアールの場合の断熱材(EPS)の厚みは120ミリとなっています)
実際に見てみると、こんなに分厚い断熱材というのがよくわかりました。
こういうもので家全体が囲まれていると思うと、よっぽどのことがない限り外の温度を中に通さないだろうと思いました。
というわけで、明日、温度がどのようになっているのか、改めて公開させていただきたいと思います。
もちろん、それは嫁ちゃんがきっちりと温度表示の写真を撮影してきてくれることにかかっていますが。
11月24日(金)が楽しみです。