おはようございます。ゆいかよです。
この間、土地の広さ、購入金額が確定し、それに伴って具体的な建物の間取り検討ができることとなり、これまでの見積もりをベースに建物のおおよその広さが確定しつつあります。
そのような中、施工面積をなるべく増やさない中で、理想的な間取りはどうなっていくのか、日々検討してきたわけですが、ここらでそろそろ間取りの基本部分が確定してくることとなりました。
今回はそのベースとなった、プラン(4-2)を公開いたします。
これも平成28年11月頃のお話です。
前回の間取り(プラン3-0)から
・1階トイレの位置
・吹き抜け
・2階の諸室
などの変更をしたものです。
1階、2階に分けて考察してみたいと思います。
目次
間取り案(プラン4-2)1階部分
〇ポイント
1階部分のポイントは
・キッチンから脱衣所、風呂場への導線
・玄関から手洗い、脱衣所への導線
・玄関近くへのトイレの配置
・廊下をなるべく短く
・リビングに押入れ(物入れ)を配置
●今後の検討事項
・リモコンニッチの配置場所
・ヘッダーボックス(HB)の位置修正
・玄関ポーチが広すぎる
・洗面所に物干し設置(干し姫様)
間取り案(プラン4-2)2階部分
●今後の検討事項
・ロスガードの位置
・吹き抜けの空気の抜け場
・ウォークインクローゼットの換気
・廊下をなるべく有効活用できるようにする
・2-B洋室の扉の裏のデッドスペース解消
今後の検討事項
1階、2階とも今後の検討事項として課題を挙げています。
特に、ポーチの配置が、えげつないことになっています(笑)
こんなに大きな階段を設置している個人宅ってないのではないでしょうか?
(4マス分ですので、おおむね3.6メートルくらいでしょうか・・・)
大人が二人、横になれる大きさです。。
↓
・・・・・・・・
宝塚の大階段か!!!
・・・・・
・・・・・
端っこに手すりつけたら、手が届かんわ!!!
・・・・・・・・・・
と言わんばかりの大きさです(爆)
ポーチ部分も施工面積に入るようですので、これは何としてでも修正します。
階段(外構)もばかにならないでしょうし。
設計士さんは何も思われなかったのでしょうか・・・?
それとも、あれこれこちらが注文つけるから、それに気を取られて訳が分からなくなっていたのかもしれませんね。
ま、ご愛敬ということで。
(設計士さん、すみません。ネタにしてしまいました・・・)
次回は、なるべくデッドスペースを減らす!
ということで、限りなくスペースを有効活用するために考えた間取りを提示させていただきたいと思います。