ゆいかよです。
仕事の都合で現場に見に行けなかったですので、途中の写真は撮れていません・・・
(クーラーボックスは夜に引き取りに行っていましたが、仕事から帰ってきてからの夜に行きましたので暗くて何も見えず)
2日目の2階の施工状況、最終日の屋根仕舞いの状況について、どのような作業をしていたのかは分かりませんが、監督さんにお願いして屋根の状況は写真に収めていただきましたので、そこを中心に記載していきたいと思います。
目次
棟上げ2日目
棟上げ2日目は2階部分の施工です。
1階と同様に柱、梁を据え付けて、壁を打ち付けるところまで同じです。
しかし、1階の施工の場合は床に様々な材料やら部品やらを置いて作業できますが、2階からは全て持ち上げての作業となりますので、1階部分よりも手がかかります。
また、1回はリビングのように大きな空間があったのですが、2階の場合は各部屋を仕切らなければなりませんので、単純に考えて1階部分よりも手間が増えるようです。
2日目終了時点の写真も撮りたかったのですが、会社から帰ってきて22時を回ってから現場に行きましたので、暗くて何も見えませんでした。
残念!
棟上げ最終日 屋根仕舞い!
棟上げの本格的な作業は延べ3日間です。我が家の場合は火曜日から金曜日まででした。
途中1日は予備日かつ、屋根までの足場を組む日ということになっていました。
見に行くのが楽しみで、棟上げが終了した翌日の土曜日に見に行きました。
どんな大きさの建物になっているのか?
わくわくしながら見に行くと・・・
家は性能。
一条工務店
といった垂れ幕がかかっていました。
表からでは足場の周りのシート??に囲まれていますので、雰囲気が全く分かりません。
高さもよくわからず・・・
まだまだイメージするくらいしかできず、全体像はまだベールに包まれたままです・・・
隣の新しめの家の2階建てと比べると屋根の高さは同じくらいかな?といった感じです。
お隣さんがどちらのハウスメーカーさんで建てられたのかはわかりませんが・・・
しかし、見た感じではそこそこ巨大なつくりにはなっていたように思います。
唯一の写真がこちら
パッと見、屋根はそこそこの高さになっています。
そして屋根全体にブルーシートがかけられているように見えます。
瓦が設置されるまでに雨が降っても大丈夫なように覆ってくれているものと思われます。
そして、監督さんにお願いして撮っていただいた写真がこちら!
地鎮祭の際にいただいたお札をきちんと貼っていただいています。
周辺の家の屋根が見えていますが、このあたりで平屋はないですので、2階建ての屋根になると思われます。(築年数がそこそこ経っている家が多いですので、最近建てられた家は高い屋根になっているのかもしれませんが。)
やっぱり結構高いんですね。一条の家って。
それはさておき、
美しい出来栄えですね!!さすがです!
きっちりと仕事をしていただいています。
床に見える黒いのは断熱材とのことです。
ちょうど2階の天井部分になります。
ですので、床下点検口を開けるとこのような状態ということになります。
天井裏収納をオプションで付けられた場合は屋根の裏側と床面に石膏ボードが貼られて荷物が置けるようになるようです。
(我が家は採用しませんでしたが)
最終的に屋根はこのように木材が打ち付けられ、さらにこの上にブリアールならば瓦が敷き詰められます。
(この木の上に防水シートが施工されてから瓦が設置されるのかどうか、現在監督さんに確認しているところです。わかり次第、この記事を修正記載しておきます。)
いかがでしたでしょうか?
やはり屋根があると、ようやく「家」という感じがしますね。
これから順次住設などが入っていきますので、ちょくちょく現場見学に行きつつブログにアップしていきたいと思います。