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ペグハンマーと、おすすめのペグケースについて

先ほどの記事にて

 

おすすめのペグとその考え方について記載したところですが、今回はその相棒であるペグハンマーと、それらを持ち運びするのに重要なペグケースについておすすめします。

ゆいかよ
片方は失敗事例?の紹介だけどね。

目次

ペグハンマーについて

まずはペグハンマーから。

スノーピークの人気商品であるこちら。

私が買ったものではありませんが、人気商品とその設計思想の紹介から。

 

 

これは打ち込んだ時に弾いたり、滑ったりを防ぎつつ、力を最大限伝えるためにあえて銅のような柔らかいヘッドにしているようです。

ハンマー側が柔らかくつぶれて、ペグを包み込んで力を伝えるような仕組みなんでしょう。

 

しかし、ハンマーとはいえ、なかなかの値段がしますよね。

しかも、ヘッドは消耗品のごとく買い替えなければいけない日がやってくるとは・・・

ゆいかよ
ハンマーが消耗品とは、なかなかの考え方ですね。

こういうものは半永続的に使いたいよねぇ・・・

と思ってしまう貧乏性なもんで、これは買わず。

 

色々と安いものなどを調べて、結局かったのはこれ。

お値段いくらだったかな?_

ヘッドは銅!です!

 

 

なんと、ヘッドが銅で、潰れなさそう。

しかも、スノーピークの半額程度!

ガスガス打っても、銅がステンレスの枠組みの中に入っているので、変形もしなさそう。

確かに、打っていても鉄そのものやステンレスなどのような跳ね返しはあまり感じません。

でも、なんなんだろう。何かが違うんですよね。

 

なんだか、打っていたらぱらぱらと銅色の削りかすのようなものが落ちる・・・

え?もしかして、銅が小さく削れて落ちていっている?

なんだかヘッドから剥がれて落ちていっているような気がします。

なんだかこれだけで気持ちが少し萎えるんですよね・・・

ペグはしっかりと打ち込めて入るんですが・・・

 

どなたか、スノーピークの銅ヘッドのハンマーを使われている方、銅の削りかすのようなものは落ちますか?

教えてください。

正直、どのハンマーを選ぶのが正解なのか、まだわかっていません。

なのでタイトルにもあるように、ハンマーにはおすすめは付けていません(笑)

(あまり使いかえることがないので、一生わからないかもしれません。誰か友達にハンマーを借りて打ってみるなどせねば、違いが判らないと思います)

 

おすすめのペグケース

さて、次はペグ、ハンマーのケースについてです。

こちらはお勧めです。

私はスノーピークのソリッドステーク30を22本所持しています。

結構重いです。

それこそ、ペグケースにこだわっている方は

こんなやつを使われている方もおられるかと思います。

 

悪く言うつもりはないのですが、

布製のものであの重さに耐えれるのか?

運んでいるときにパラっと開いて、足に落ちないか?

また、布が破れてこないか?

そして、一番重要な点!

ペグを引っこ抜いて、綺麗にしてからでないと土がポロポロと落ちてきて車の中が汚れるのでは?

 

などなどと思ってしまいます。

適当に土を拭いて、箱に放り込む。

帰ってからきれいに洗う!

ペグ、ハンマーと共に、ケースも強く、頑丈で信頼が置けるものでないと

というのが私の考え。

他のキャンパーの方も使われている方が多いと思いますが、

工具箱

をペグケースにしています。

工具箱をペグケースに!

工具箱と言えば、よくあるのが

 

 

こういう感じに山形の形になっているもの。

よくありますよね。

 

でも、そこまでのたくさんのペグも入れませんし、

山形である必要もなく、

車に積み込むときに上に物を置くことが多いですので、平べったい形の物。

これがおすすめなんです。

 

強くて、それなりの大きさで、かつ、平べったいもの。

探せば出てくるものです。

 

工具の世界では一流の

トラスコ中山さんの工具箱。

これ!!

 

 

銀色でかっこいい!

 

しかも、お値段が安い!!

こんな感じにハンマーもペグもがっつり入ります。

まだまだ余裕があります。

土の上でも気にせず置ける金属製!

布タイプだと汚れが気になりませんか?

本当に安いし、おすすめです。

次回はよくある、ペグの置忘れの予防策についてまとめてみたいと思います。

 

yuikayo: 近畿圏在住の40代です。 妻、子と3人家族、ついに憧れのマイホーム建築! お気に入りのものなど発信していきます。
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