ゆいかよです。
前回の間取りで今後の課題として挙げていた課題のうちの、ロスガードの問題について。
一条工務店で建築される方の大多数の方が頭を悩ませられるであろう、前回公開させていただきました、プラン(4-2)の図面において、検討課題に挙げていた、ロスガードの配置案から考えてみたいと思います。
目次
ロスガードとは
一条工務店で建築される方には切っても切り離せない「ロスガード」
ご存じない方にもわかるように記載いたしますと、
「セントラル熱交換型の24時間換気システム」です。
なんのこっちゃわからないと言われるかもしれませんが、
要するに室内の空気と室外の空気の入れ替えを1台の機械で24時間行うものですが、単純に換気するだけでは夏なら外の熱い空気、もしくは冬なら外の寒い空気が入ってきてしまうので、冷房、暖房の効果を損なってしまいます
そうならないために、熱交換(室内の空気と外の空気を混ぜて、温度を調節)してから室内に取り込むというものです。
このシステムが一条工務店のウリとも言え、一条で建築される全ての家に配置されます。
ただしかし、そこそこ大きい機械になりますので、1マス(91センチ×91センチ)分の設置場所をとるとともに、外気と接続できるよう壁際に設置する必要があるのです。
この配置がすこぶる難しいのです。
ロスガード設置場所の条件
ロスガードを設置できる場所は以下の通りの決め事があります。
・2階の外壁に面する場所であること
・設置には1マス(91センチ×91センチ)の場所が必要
・扉は片開きの扉(右開きのみ)
条件はこれだけ?と思われますが、これが非常に難しい!!
大きな家を建てられる方ならどこでも配置できるのでしょうが、我が家のように小さな家の場合、配置場所が激烈に悩ましい問題となるのです。
配置において考慮しなければならない点
ロスガードの配置に関し、注意しなければならない点を箇条書きします。
・定期的にフィルターの交換が必要(防虫袋の交換も必要)
・運転音がする
・24時間、365日運転。
私が配置で避けたいと思った場所
上記の点から、私の中でできれば避けたい配置場所をリストアップしてみました。
・ウォークインクローゼットの中
(狭い場所でのフィルターや、防虫袋の交換は大変。しかも、ほこりや虫がこぼれる可能性がある。)
・寝室や子供部屋の中
(常時音がしているので、気になりだしたら寝れなくなるのではないかと思う)
・吸排気口の掃除ができない壁面
(空気が常時出入りしているので、埃や汚れが付いた際に掃除できるよう、手の届く範囲に吸気口、排気口が来るようにしたい)
以上、ただでさえ配置がむつかしいロスガードについて、条件を踏まえ、配置場所の検討をしました。
2階の配置案を検討した順番について
2階の図面(変更前)を参考に掲載しておきますが、この図面を元に考えました。
一条工務店で建築された皆さんも経験されたと思いますが、まさにパズルの世界です。
私の場合、1階の間取りをほぼ確定させてから、2階の間取りを考えるという風にしました。
(階段などをいじり始めると、1階の間取りもぐちゃぐちゃになり、収拾がつかなくなりますので)
この図面では、階段、吹き抜けの位置・大きさ、右上の部屋は確定として、それ以外のスペースについて検討しました。(変更後の間取りは後日掲載いたします)
①階段
②吹き抜け
③これらに囲まれる部屋(右上)
それ以外の空きスペースという風に仕分け、
方眼紙に手書きで空きスペース、マス目を記載したものをスマホで写真に撮り、持ち歩いては時間があるときに眺めて考えるということをしておりました。
私の場合は、ロスガード以外にも解決したいと思っていたことがありました。
〇吹き抜け部分の空気の抜け場
〇廊下部分の最大限の活用
これらも併せて一緒に解決できる方策はないものか、ひたすらに考え抜きました。
次の記事では、課題解決②として、吹き抜け部分の空気の抜け場について記載したいと思います。