おはようございます。ゆいかよです。
先ほどの記事では一条工務店のモデルを絞ったお話、土地の予算上限を引き上げたお話をさせていただきました。
予算上限を引き上げてからも、それ以前とそれほど状況が変わるわけではなく・・・
・一条工務店の営業のDさんからの情報
・地元工務店の営業のKさんからの情報
・無料会員登録した不動産屋さんからの物件情報
などから、ちらほらと届くのですが、これというものに巡り合えず、本当に見つかるのかな??
と思っていた矢先・・・
目次
新着物件情報届く(平成28年9月9日)
【新着物件情報】
概要
・土地40坪超(ほぼ正方形)
・小学校徒歩3分、中学校徒歩5分
・古家付き
・バス停まで徒歩5分
・価格(予算内ぎりぎりだけれども、上家の解体撤去経費を入れるとオーバー)
・エリアもまずまずの雰囲気
というもの。
誰からの情報か!?
そして、この情報は誰からのものなのか!?
「一条工務店 Dです。
新着物件情報を入手しましたのでお送りいたします。」
とのこと。
おおーー!
きたーーー!
しかし、解体撤去をすれば予算オーバーかな・・?
仕事中であり、休憩時間に見たところだったため、即座に「帰ってから現地確認してきます」と返信し、早く帰宅できるよう仕事に没頭したのでした。
現地確認・・・!?
そして、いち早く帰宅し、いただいた情報をもとに現地を見に行ったのですが・・・
あれ? ここらへんのはずなのに・・・
どの家だろうか??
ここは更地になっているから、違うんだろうなぁ・・・??
と、対象の物件が見当たりません。
しかし、何度図面を見てもその更地の場所のはずなんです。
もしや・・・もう買い手が見つかって、動き出しているのかな・・・?
すかさず営業のDさんにメールをし、翌日、不動産屋に確認していただくことに。
確定情報
翌日、午前中に一条工務店営業のDさんより連絡。
「不動産屋に確認したところ、すでに不動産屋の方で解体撤去をして販売することとした。
まだ買い手は見つかっていない。」
さらに、
「価格は表記価格で良い」
とのこと。
え!? いいんですか!!!???
私「この坪単価からいくと、周辺単価よりも安いのではないですか??」
営業Dさん「業者さんが即金で売主さんより購入されたらしく、その業者さんというのも、このあたりの業者さんではないので、もしかすると地価の状況にあまり詳しくないのかも知れません。」
私「とにかく、仮押さえをお願いします!」
営業Dさん「わかりました。何か裏がないのかも含め、一度登記簿など調べてみます」
ということで、営業のDさんにお願いしたのでした。
土地を本格的に探し始めてからかなりの月日が経ちました。
これも平成28年9月9日のことですので、仮契約から3か月以上経過してのことです。
大きな買い物だけに、希望に沿ったものを手に入れるというのはなかなか難しいものですね。
次回、「ついに土地の契約へ!?」を記載いたします。